2010年02月12日

「フラフラでジグザグのように…」加藤被告、トラック降りアキバ走る(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原17人殺傷 第3回公判】(4)11:25〜11:40

 《「トラックに人がはねられたときの様子を絵にしてもらえませんか」。平成20年6月8日に発生した事件の現場にいた証人。加藤智大(ともひろ)被告(27)が運転していたレンタカーのトラックが暴走し、人を跳ね飛ばしていく場面を描くよう求めた検察官に「はい」と応えた》

  [図解]秋葉原駅前 事件現場の見取り図

 《証人は加藤被告や傍聴席から遮蔽(しゃへい)された衝立の向こう側で絵を描き始めたようだ。法廷に沈黙が流れる》

 《加藤被告は、持ち込んだノートに何かを書き込み、後ろを振り返って書いた部分を弁護人に示した。弁護人がうなずいている。証人が絵を描き始めて3分ほどが経ったころ、衝立の向こう側から声がした》

 証人「できました」

 《完成した絵が大型モニターに映し出された。右向きに進むトラックと人物。人は細い線で人形のように描かれている。絵には、それぞれ(A)(B)と記された人が、トラックの両脇に跳ね飛ばされ、(C)と記された人は、右前輪でひかれた後、右後輪の前に転がっていったようだ。絵には、矢印でトラックにひかれていった様子が記されている》

 検察官「(C)さんのこの矢印は何を表しているのですか」

 証人「(人が)クルクル回転している感じを表しました」

 《事件の描写をする証人は、思わず声を落とす。関係者と思われる傍聴人が、まゆをひそめ、息をのむ》

 検察官「人物は頭まで描かれていますが、頭は見えましたか」

 証人「実際には見えていないです」

 検察官「その後もトラックを見ていましたか」

 証人「はい」

 検察官「トラックはどうなりましたか」

 証人「自分の前を通過し、陸橋の手前ぐらいで急停止しました」

 検察官「トラックが急停止した場所を地図に書き込んでください」

 証人「はい」

 《検察官の指示に応じ、証人は地図にトラックが交差点の先で停止した位置を書き込んだ》

 検察官「トラックから誰か降りてきましたか」

 証人「はい。男性が降りてきました」

 検察官「それは停止してからすぐですか」

 証人「停止して30秒くらい後に降りてきたと思います」

 《証人は検察官の指示で、トラックの運転席脇に男が降りてきた位置を書き込む。この後、検察官は降りてきた男性の様子を詳細に証人に確認していく》

 検察官「降りてきた男はどんな服装でしたか」

 証人「メガネをかけていて、ベージュの色をした服を着ていました」

 検察官「年齢は?」

 証人「25〜30歳くらいの方だと思います」

 検察官「ここで4枚の写真を示します。上着の前と後ろの2枚の写真ですが、あなたが見た人の服と比べてどうですか」

 証人「同じだと思います」

 《大型モニターに、ベージュ色の上着の写真2枚が示される。続いて、同色のズボンの写真が2枚映し出される》

 検察官「続いてズボンの前と後ろが写っている写真2枚ですが、こちらは?」

 証人「こちらも同じだと思います」

 検察官「トラックから降りてきた男はその後どうしましたか」

 証人「ふらつきながら、地図の東から西へ走っていきました」

 検察官「どんな様子でしたか」

 証人「フラフラでジグザグのように走っていきました。自分の正面に来るまでそんな感じで、その後は交差点に向かい全力疾走する感じでした」

 検察官「その後、その男はどうしましたか」

 証人「自分の前を通過した後、交差点を見ていた男性を突き飛ばしたような感じに見えました」

 検察官「あなたから見てどの辺りですか」

 証人「自分より斜め前辺りに立っていました」

 《検察官の求めで、証人は地図の交差点近くに(D)と、突き飛ばされたように見えたという男性の位置を書き込む》

 検察官「その男性はどんな服装でしたか」

 証人「リュックサックを背負い、ジーパンでした」

 検察官「年齢はどのくらいでしたか」

 証人「50歳くらいかなと思いました」

 検察官「男性を突き飛ばすようにした男は具体的にどんなことをしていましたか」

 証人「右手で(D)さんの左肩をつかんで引っ張ったように見えました」

 検察官「(D)さんはその後どうなりましたか」

 証人「その場に倒れ込むような感じで横になってしまいました」

 検察官「男は手に何かを持っていましたか」

 《検察官は凶器の有無を尋ねているようだ》

 証人「よく見えませんでした」

 検察官「倒れた後は男はどうしましたか」

 証人「交差点の方に走っていき、よく見えなくなってしまいました」

 《男の(D)さんに対する行為を尋ねる検察官の細かい質問が続く。加藤被告はまっすぐ前を見つめ、動かない》

 =(5)に続く

【関連:法廷ライブ】
(3)「人がトラックにひかれ転がり…」衝立の向こうで語られる生々しい証言
証人尋問で遮蔽措置「気分悪くなった」 秋葉原殺傷公判
加藤被告が謝罪…秋葉原殺傷 初公判
あたりは血の海…秋葉原殺傷 第2回公判

■特集:法廷ライブ「秋葉原17人殺傷 第3回公判」

<訃報>小松義久さん85歳=イタイイタイ病救済に尽力(毎日新聞)
<漁船銃撃>船長2人10日逮捕 位置情報の通信切断の疑い(毎日新聞)
米国務次官補が小沢氏に訪米を要請(産経新聞)
<上智大>教職員が窮乏学生支援 ボーナス減らし奨学金創設(毎日新聞)
証人尋問で遮蔽措置「気分悪くなった」 秋葉原殺傷公判(産経新聞)
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2010年02月11日

【WEB人】シナリオライター 小池陸さん(23)(産経新聞)

 ■路上から「自己表現」発信

 自らの銀行口座番号をユーザーがさらして“義援金”の振り込みを求めるサイト「金くれ」を開発。立ったまま太ももの上にパソコンを乗せてタイピングする姿は「小池スタイル」と呼ばれ、“ストリートコンピューティング”の象徴として認知されつつある。

 金くれ自体、路上で作られたもの。開発期間はおよそ3時間とただならぬスピードだが、「ツイッターで教えてくれるプログラマーがいたからできた」という。

 本職は、シナリオライター。「(サイトに)社会的な価値や意味があるとするなら、万葉集には、防人や農民という普通の人々の短歌が載っていますよね。いま、誰もが短歌と同じようにプログラムを作ることができる。プログラムは音楽や文章と同じように、ウェブでの自己表現だと思います」

 以前にメールでのやりとりで取材をしたが、「実際に会ってお話をすると、得られる情報量が違いますね。この情報をウェブで共有することができたら…」と真剣な表情を見せた。

 常にパソコンを持ち歩くというが、「路上パソコン族」ならではだろう。「思いついたことを、その場その場でやっていく。そういうスピード感を大事にしたいです」(織田淳嗣)

新製品16品目投入で売り上げ3.8%増を目指す―ロシュ・ダイア(医療介護CBニュース)
<人骨>日本最古2万年前 沖縄・石垣島(毎日新聞)
官房長官、小沢氏辞任論「世論調査、一概に判断できない」(産経新聞)
渋谷で住宅全焼、焼け跡から遺体(読売新聞)
明石歩道橋事故で“検察官役”に3弁護士を選任 神戸地裁(産経新聞)
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2010年02月10日

<道新文化事業社>日ハム同行カメラマン肺結核で処分検討 (毎日新聞)

 プロ野球日本ハムの春季キャンプ(沖縄県名護市)に球団公式カメラマンとして同行していた50代の男性が肺結核にかかっていた問題で、男性が事前に「即日入院が必要」との診断を受けていたことが分かった。男性が所属する北海道新聞社(札幌市)の関連会社、道新文化事業社は、男性と早坂実社長の処分を検討している。

 道新文化事業社によると、男性は1月27日に札幌市内の総合病院で検査を受け翌28日、医師から電話で「結核菌が検出され、即日入院が必要」と通知された。業務の代行者を検討したが都合が付かなかったうえ、顕著な症状がなかったことから、30日に沖縄入りし撮影業務を始めた。

 2月2日、再度医師から即入院するよう言われたため、結核感染を初めて会社に報告した。日ハムによると、球団関係者に体調不良などの影響はないという。早坂社長は「社員の軽率、不適切な行動により関係者に多大な迷惑をかけ申し訳ない。このような事態を深く反省している」とのコメントを出した。【中川紗矢子】

【関連ニュース】
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結核:豊岡で家族ら6人、集団感染 /兵庫
池田・五月山動物園のシカ結核死:拡大防止へ、全頭を処分 /大阪
シカ:池田・五月山動物園で結核死 当分の間休園 /大阪
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児童ら運動場に避難、大阪の小学校で火事(産経新聞)
民主七奉行の小沢氏批判 声上げた途端に…(産経新聞)
<原子力保安院>3原発を厳重注意 排水管の誤接続で放出(毎日新聞)
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posted by カワゾエ ヨシヒロ at 12:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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